🚀 はじめ方ガイド
CALOGを初めて使う方へ、簡単3ステップで始められます!
Google Gemini APIは無料枠があり、毎日の食事記録に十分な量を無料でご利用いただけます。
ステップ1: 無料APIキーを取得する(初回のみ・5分で完了)
写真から栄養素を自動解析するために、Google Gemini APIキーが必要です。完全無料で取得できます。
- Google AI Studioにアクセス
- こちらのリンクをタップしてください
- Googleアカウントでログインします(Gmailアドレスがあれば誰でもOK)
- APIキーを作成
- 「Create API Key」または「APIキーを作成」ボタンをタップ
- 表示されたAPIキー(長い英数字の文字列)をコピーします
- このキーは後で確認できるので、焦らなくてOKです
- CALOGアプリに設定
- CALOGアプリを開く
- 下部メニューから「設定」(⚙️アイコン)をタップ
- 「APIキー設定」をタップ
- コピーしたAPIキーを貼り付けて「保存」
ステップ2: 目標を設定する
あなたの目標カロリーとマクロ栄養素の比率を設定しましょう。
- 「設定」画面で「目標設定」を開く
- 1日の目標カロリー(例: 2000kcal)を入力
- タンパク質・脂質・炭水化物の比率を設定(例: 30%・30%・40%)
- 「保存」をタップ
※ わからない場合は、まず2000kcal、30%・30%・40%で始めてみて、後から調整できます。
ステップ3: 食事を記録してみる
準備完了!早速食事を記録してみましょう。
- ホーム画面で「📷 写真を撮る」をタップ
- 食事をカメラで撮影
- AIが自動で栄養素を解析します(数秒かかります)
- 結果を確認して「保存」
これだけです! ホーム画面に今日の進捗が表示されます。
🆓 無料で使える範囲は?
Google Gemini APIの無料枠(2025年10月時点):
- 1日最大1,500回のリクエスト(通常の使用では十分すぎる量です)
- 1分間に15回まで解析可能
- 制限に達した場合は、少し待つか、手動入力で記録できます
※ 1日3食×30日=90回程度の使用が一般的なので、無料枠で十分カバーできます。
よくある質問(FAQ)
Q1. アプリが起動しない / クラッシュする
以下の手順をお試しください。
- アプリを完全に終了し、再起動してください
- デバイスを再起動してください
- アプリを最新バージョンに更新してください
- それでも解決しない場合は、お問い合わせください
Q2. 写真から栄養素が正しく解析されない
より正確な解析結果を得るために、以下をお試しください。
- 食事全体が明るく、はっきりと写るように撮影してください
- 複数の料理がある場合は、個別に撮影することをお勧めします
- 解析結果は参考値です。必要に応じて手動で修正してください
Q3. 料金はかかりますか?完全無料で使えますか?
はい、完全無料で使えます!(2025年10月時点)
- CALOGアプリ自体は完全無料です
- Google Gemini APIも無料枠があり、毎日の食事記録に十分な量(1日1,500回まで)を無料でご利用いただけます
- クレジットカード登録も不要です
- 課金や広告は一切ありません
Q4. APIキーの設定方法は?
詳しくは上記の「はじめ方ガイド」をご覧ください。簡単に言うと:
- Google AI StudioでAPIキーを無料取得
- アプリの「設定」→「APIキー設定」で貼り付け
- 保存(デバイス内に安全に保存されます)
Q5. データのバックアップはできますか?
現在のバージョンでは、データはデバイス内にのみ保存されます。アプリを削除するとデータも削除されますので、ご注意ください。今後のバージョンでバックアップ機能の追加を予定しています。
Q6. 目標設定を変更したい
「設定」画面から、いつでも目標カロリーとマクロ栄養素の目標を変更できます。
Q7. 過去の記録を修正・削除したい
「食事一覧」画面から過去の記録を選択し、編集または削除することができます。
Q8. 体重記録はどう使いますか?
「体重」タブから体重を記録できます。体重の推移をグラフで確認し、目標達成に役立てることができます。
Q9. 手動入力の方法は?
写真を撮れない場合や、より詳細に記録したい場合は手動入力も可能です。
- ホーム画面で「✏️ 手動入力」をタップ
- 食品名、カロリー、タンパク質、脂質、炭水化物を入力
- 「保存」をタップ
※ パッケージに記載されている栄養成分表示を参考にすると正確です。
Q10. 解析結果が間違っている場合は?
AI解析は推定値のため、100%正確ではありません。以下の方法で対応できます:
- 解析結果を編集して修正する
- 削除して手動入力で記録し直す
- 複数の料理がある場合は、個別に撮影すると精度が上がります
📱 機能説明と使い方
📷 カメラ解析(AI自動解析)
カメラで食事を撮影すると、AI(Google Gemini)が自動的に食品を認識し、栄養素を推定します。
使い方:
- ホーム画面の「📷 写真を撮る」をタップ
- 食事をカメラで撮影(明るい場所で、料理全体がはっきり写るように)
- AIが自動で解析(数秒~10秒程度)
- 結果を確認して「保存」
💡 ヒント:複数の料理がある場合は個別に撮影すると、より正確に解析されます。
✏️ 手動入力
写真が撮れない場合や、栄養成分表示をもとに正確に記録したい場合に便利です。
使い方:
- ホーム画面の「✏️ 手動入力」をタップ
- 食品名と栄養素(カロリー、P/F/C)を入力
- 「保存」をタップ
💡 ヒント:コンビニ食品やパッケージ食品は、裏面の栄養成分表示を見ながら入力すると正確です。
📊 日次進捗(ホーム画面)
ホーム画面で、その日の目標に対する進捗をリアルタイムで確認できます。
- カロリー: 目標に対する摂取カロリーの割合
- タンパク質(P): 目標に対するタンパク質の達成率
- 脂質(F): 目標に対する脂質の達成率
- 炭水化物(C): 目標に対する炭水化物の達成率
各栄養素のバーが色分けされており、目標に近づいているか一目でわかります。
📝 食事履歴(食事一覧タブ)
過去の食事記録を日付ごとに確認できます。
できること:
- 過去の記録を日付で確認
- 各記録をタップして詳細表示
- 記録の編集(栄養素を修正)
- 記録の削除
⚖️ 体重記録(体重タブ)
定期的に体重を記録することで、栄養管理と合わせて健康管理に役立てることができます。
使い方:
- 下部メニューから「体重」タブをタップ
- 「体重を記録」をタップ
- 今日の体重を入力(例:65.5kg)
- 「保存」をタップ
記録した体重はグラフで表示され、推移が一目でわかります。
⚙️ 設定画面
目標設定やAPIキーの管理ができます。
- APIキー設定: Gemini APIキーの登録・変更
- 目標設定: 目標カロリーとPFC比率の設定
- アプリ情報: バージョン確認
動作環境
- 対応機種: iOS 13.0以上のiPhone
- 画像解析: Google AI(Gemini)を使用
- データ保存: すべてあなたのiPhone内に保存
- セキュリティ: APIキーはiPhoneの安全な保存領域で保護
プライバシーとセキュリティ
- すべてのデータ(食事記録、体重、目標設定)はあなたのiPhone内にのみ保存されます
- 写真は解析時のみGoogle AIに送信され、当社では保存しません
- APIキーはiPhoneの安全な保存領域に暗号化して保存されます
- 個人情報を第三者に提供することはありません
ご利用時の注意点
- 複数の料理が写っている写真では、解析の精度が下がる場合があります(個別に撮影することをおすすめします)
- 短時間に連続して解析すると、一時的に利用できなくなることがあります(無料枠の制限のため)
お問い合わせ
ご質問やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
Email: support@toyamako.work
お問い合わせの際は、発生している問題の内容をできるだけ詳しくお書きください。返信には数日かかる場合がございます。